ふるさと納税でお米代は年に2000円！

 

 

ふるさと納税。

やってますか？？
え！？やってない！？どうして！？
え！？なんだかわかんない！？

年々本当によくお問い合わせいただく内容でもありますね～

お得とは聞くけど…何がお得かわからない人！！！

ぜひ今日は覚えて帰ってほしいっっ（ダレｗ

だって我が家はふるさと納税のおかげで年間のお米代2000円なんだもの。
こんな節約はどんなに頑張ってもできなくてよ？（ダレってばｗ

我が家のお米の消費は月に5キロほど。
10,000円～15,000円で10kg～15kgもらえるふるさと納税を選んでいます。
長いと2～3か月はお米代は家計からノー計上となるわけです！

大きいです✨家計にダイレクトに効果あります✨
わからない…めんどくさそう…じゃぁもったいない！今すぐ見て行って👇👇👇

ふるさと納税って何なの？

ふるさと納税とは実質負担2,000円の「寄付」という形で
お好きな地域を応援できる仕組みです。
2,000円以上の寄付金が税金から控除される制度です。
（ふるなびより抜粋）

ちょっと難しい話になりますが、働いていると発生する「所得税」と「住民税」。
皆さんお仕事されていると、年末調整というのを会社でしますよね。
年末調整では、1年分の所得を確定し、所得に対する所得税の過不足を精算、
多く支払っている人は還付されたり、支払いが足りない人は徴収されたりします。
基本的に会社は多く見積もって徴収しているので、還付されることが多いのではないかと思います。
世帯によっては、ローンの控除や医療費の控除、扶養の控除などがある場合は、確定申告で申告し、税金の精算をします。
そしてその（収入の）金額をもって翌年の住民税が決まり、お給料から天引きされるわけです。

ふるさと納税は、この所得税と住民税の部分で控除されます。
簡単に言えば、支払う税金が減るわけです。

地域の特産物をいただきながら、手取りが増えるんです✨
それがふるさと納税！

ワンストップ特例制度

年末調整をしたり、確定申告をしたり、税金に関する手続きは何かと必要なもの。
ふるさと納税についても、納税していることを申告しないとただ買い物をしただけになります。

その手続きを簡略化したのがワンストップ特例制度

★年収が2000万円以下の給与所得者　で、
★確定申告が不要　で、
★年間寄付自治体が5つ以内　であれば

とってもカンタンに手続きが終わります♪
おすすめでもあるので、今後は「ワンストップ特例制度を利用した場合」でのお話を進めますね！

何をしたらいいの！？

上の図を見てください。超簡単。
まず自治体（返礼品）を選び、購入。
返礼品とともに書類が送られてきます。
その書類を寄付先（返礼品を購入した自治体）へ返送。
以上！！！！！
まさかの2ステップ！
あとは自治体同士でやりとりしてくれているので、
返礼品を楽しむだけです♪

控除されたことを確かめるには？

返礼品を楽しんで、日々過ごしていても、本当にお得だったかどうかって目に見えないのでわからない…ことはありません‼‼‼

皆さん毎年春過ぎ、6月ごろまでに、細長ぁくて少し硬い紙、もらってますが見てますか？

「住民税決定通知書」　です。

ここに書いてあるんです。

「税額」欄の市町村・都道府県ともに「税額控除額」を足して2500を引く（調整控除）。
その金額が「ふるさと納税額-2000円」と同じであれば◎
※調整控除額が各自治体によって異なりますので
ピタッと金額を合わせたい方は別途計算が必要です。

納税できる金額を調べておこう！

実質2000円で各地のおいしいものを取り寄せたら…
毎月ウハウハではないか！！！！

残念ながら、寄付できる金額には上限があります。

各人の年収と控除額に関係しています。
共働きか、扶養する子の数や年齢などでも変わってくるんです。
ただのセレブなお買い物にならないよう、ふるさと納税をする前に必ず納税可能金額を知っておきましょう！！

 

少しだけリンク張っておきますね！

ふるなびのシミュレーションはこちら☞https://furunavi.jp/deduction.aspx
ふるさとチョイスのシミュレーションはこちら☞https://www.furusato-tax.jp/about/simulation

さぁ！調べたら早速レッツふるさと納税です！
一度始めるともうやめられなくなります！

楽しんで★おいしいもの食べて★お得に暮らしましょう★