壁に穴をあけずに！絵を飾る方法

 

 

子供の描く絵ってかわいいですよね😊
思わず壁に飾って眺めていたくなっちゃう💖
そして沢山描いてくれますよね💖
幼稚園や保育園からも沢山たくさん、お持ち帰りしてくれますよね…🤗✨✨

嬉しい！嬉しいんだけど絵と共に増える壁の画鋲の穴！！
どうにかしたーーーい！
ということで、今回は壁に穴を空けることなく
絵を飾れる方法をご紹介させていただきます🤗✨✨

子供の絵と壁の穴と私

こんにちは。壁穴パテ職人あにかです。
私と壁の穴の攻防戦の歴史は長く、
以前は画鋲で穴を空けては、壁穴修復パテを塗り込んで隠す。
という作業を繰り返していました。
そんな壁穴修復法を投稿したところ、なんと驚くほどの数を保存していただけました🙄
そしてありがたいことに、コメントで
「壁に穴を開けない方法」を教えていただき
それが超～絶良かったので、是非是非シェアさせてください(^^♪

救世主！超強力磁石

なんと使うのは超強力磁石のみ！
壁なのに磁石？冷蔵庫ではなく…？？と思いますよね。
実は、壁の中にはビスが埋め込まれており、そのビスがある場所には超強力磁石がくっつくという仕組み🤗✨✨知らなかった🙄

このビスのありかを探り出し、磁石で貼るだけ☆
鉄筋住宅など、おうちによってはビスがないこともあるようなので、
まずは磁石を使ってビスを探ってみましょう。

使い方

①まずは強力磁石を使って壁の中のビスを探します。
磁石をかべに這わせて、ぴたっと止まる位置を見つけましょう☆

↑磁石を壁に這わせて、ぴたっと止まる位置を探す、の図です。

②ぴたっと止まる位置が見つかれば、そこに絵を飾る☆
以上！！

とっても簡単なので入れ替えも楽ちんです～🤗✨✨

メリット・デメリット

とっても簡単で穴が開かないこちらの方法🤗✨
ただ、重さがあるものは耐えきらず、かなり軽めのものでないとくっつきません。
子供の描いてきた絵や、一枚ものの工作などがベストです。
他にもメリット・デメリットをまとめてみますね(^^

メリット

・壁に穴が開かない
・入れ替えのハードルが下がる
・押しピンを使わないので、紛失・落下時の危険が減る。

デメリット

・耐荷重はペライチくらい
・誤飲防止のために丸型よりもフック型の方がオススメ
・等間隔でビスが入っているので場所を選べない。

 

これくらいでしょうか…🤔
是非おうちや用途に合わせて、取り入れてみてくださいね🤗✨

まとめ

壁に穴を開けずに絵を飾る方法、いかがでしたでしょうか😊
我が家は穴を開けていて時は、

穴の再利用をし続け、穴がぶかぶかになる。
↓
画鋲を刺す角度を調整しながら耐え忍ぶ。
というループでしたが、
現在は…

壁穴パテ職人になってまずは穴をふさぐ
↓
強力磁石と押しピンを使い分けていく。
↓
穴が開いたところはパテでまたふさぐ。
↓
壁キレイ✨✨✨

これで制作物入れ替えの時のプチストレスから解放～～～🤗✨✨

それにしても、子供の絵や制作物を飾る期間ってどうされていますか🤔？？
うちは大体数週間飾って、気付かれないように入れ替えをしています。
（そして、たまにバレてめっちゃキレられる。ごめんなさい🤣）

どれも可愛くて捨てがたい🤣
捨てる時の罪悪感ったら😰
なんだかめっちゃ悪いことしてる気分になりますよね🤣

そんな可愛い絵や制作物を飾る時、
穴が開かない方法、是非お試しあれですー🥰🥰🥰
どなたかの参考になれば幸いです☆