こんにちは、あっちゃんです。
マイホームを頭金無しで購入後、支払いに追われる日々から一念発起、
節約生活に取り組んだ結果、3年9ヵ月で資産が0円→1000万円を突破!
脱サラ夫と2人の子ども、わんこ1匹と暮らしているフルタイムワーママです。
節約や貯金ノウハウをインスタグラムでも発信中(現在フォロワーさんは5.3万人)
暮らしにまつわるお金の知識や、家事をラクにする方法などもぎゅぎゅっと詰め込んでおります。
どうぞよろしくお願いします。
近頃野菜が高いのよね。
家族の健康のためにも野菜は食べさせたいし…
節約したいけど、鮮度や産地も気になる!食費は上がるけど、仕方ないのかなあ…
そんな時には産直市場がおすすめ!
安くて新鮮な、旬のものがたくさんあるよ☆
節約のなかで大きなキモとなってくるのは、やはり食費ですよね。
食費の節約というと鮮度が落ちる、外国産、栄養がかたよるというイメージがありますが…。
そんなマイナスイメージをまるごと覆してくれるのが産直!!
●安くて新鮮
●地場産品
●旬のものが多い=栄養価が高い
と、良いところだらけです。
今回はそんな産直の活用法を紹介していきますね。
どなたかの参考になれば嬉しいです(^^♪
食費25000円予算の我が家の買い出し法
我が家の食費予算はひと月25000円。買い物の頻度は月に7~8回です。
買い出しのポイントは、
●食べ物は10日に一度ほどスーパーでまとめ買いをして下処理。
●野菜が減ってきたら近場の産直へ行って買い足し
●調味料は月1のドラッグストア
●パン、牛乳など日持ちしないものは何かのついでにコンビニで購入。
ついで買いをなくして、安いものを安いところで、無理しすぎずに購入するということを意識しています。
大切なポイント!
産直での購入品
では、早速産直での購入品を紹介していきます。
ほうれん草 60円×2
サラダ菜 50円
何かのまびき菜90円×2
何かのグリーン100円
ピーマン120円
わらび 200円
いちご 300円
なんといちご以外で770円!安いものを中心に買っていますが、スーパーで買うより断然お得ですよね。
今回はわらびに初挑戦!わらびと共に、何やら得体のしれない粉がついてきたのですが、これは一体…。
そんなことを楽しみながら、あまりみかけない食材が手にはいるのも、産直の良いところ!
チャレンジするのも楽しいね!
産直品活用、とある日の食卓
ある日の食卓はスペアリブをメインに、産直野菜を大活用!傷みやすい野菜は作り置きで美味しく頂きます。
ほうれん草はおひたしに、まびき菜はひとまず洗って下処理し、お味噌汁にいれると美味しかったです。
そして問題のわらびについていた謎の粉。
うーーーーん、うーーーーんと悩んだ挙句、ペロっと舐めたりして確認したけど分からず、産直に電話して聞いてみたところ。
なんと「アク抜き用の灰」だとおじさんが教えてくれました!
灰をなめていたのか私。。。
下処理後はわらびのガーリック炒めと、わらびと筍の炊いたんに調理していただきました。
できるか分からないけど、いろんな食材にチャレンジしてみて、美味しくできるとモノにできた感覚が嬉しくて☆
たまにチャレンジ精神に溢れる食卓も提供しております。
おかげで息子は今のところ基本的になんでも口に入れてみる、チャレンジ精神あふれる子供に育っております。
これも食育ってやつかも?
おつまみやインテリアにも!産直品活用例
そして、新鮮野菜だけではなく、お花やグリーンも手に入る産直!
何かはわからないけど、なにかしらのグリーン(100円)もお花を添えて花器にいれれば、なんだかお洒落なインテリアに仕上がりました☆
なんだかわからない野菜だって、ニンニクとオリーブオイルで炒めちゃえばちょっとしたおつまみにもなります。
産直市場に限らず、道の駅、良心市(道端の無人販売)など探すと結構たくさん出てきます。
最近はジモティーで個人で野菜を売っているところを発見し、行きたくてうずうず…!!
行こう!と思って行くのは少しハードルが高くても、家族でドライブがてらの帰り道に、道の駅に立ち寄ってその土地の新鮮なものを購入したり、あまり見かけない野菜や果物を吟味するのも楽しいですよ☆
よろしければ是非参考にしてみてください。
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