こんにちは、あっちゃんです。
マイホームを頭金無しで購入後、支払いに追われる日々から一念発起、
節約生活に取り組んだ結果、3年9ヵ月で資産が0円→1000万円を突破!
脱サラ夫と2人の子ども、わんこ1匹と暮らしているフルタイムワーママです。
節約や貯金ノウハウをインスタグラムでも発信中(現在フォロワーさんは5.3万人)
暮らしにまつわるお金の知識や、家事をラクにする方法などもぎゅぎゅっと詰め込んでおります。
どうぞよろしくお願いします。
※この投稿は2020年11月時点での数字を記載しております※
2017年に始めたイデコ。
2020年、コロナを迎え、大きな環境の変化を挟んで
どのように変化したか、ご紹介させていただきたいと思います!
まったくの初心者が投資をしたらどうなるか?!
ご参考になればと思います!
開始から1年半後(2018年8月)
イデコは当初から満額の23,000円を毎月拠出。
どこに何割投資するかを決めたらほとんどほったらかしです。
利回り5.68%
始めたばかりは資金が少ないので、利回りが良くてもそこまで爆益になりません。
それでも5%越え。普通預金ならあり得ないです・・・
開始から約3年後(2020年1月)
そこからさらに1.5年。満額を変わらず拠出。
たまにスイッチングをしながら毎月眺めていました。
利回り7.62%
浮かれていたMK5(マジコロナ5秒前)←
コロナ直撃(2020年5月)
暴落した時は気が気じゃなかったけど、なにかで読んだ「暴落時に素人は触んじゃねぇ」というのを
忠犬のように守り抜き、ビビりながらも手を付けませんでした。結果。
利回り-2.44%
個人の力の影響を全く受けないイデコは、このように推移しました笑
(一番悪い時で一瞬マイナス8万ぐらいを記録しました)
どうでしょう、この額…。
うげ!こーわ!!!とみるか、
そんなもんか~とみるか、
人それぞれだと思います。
もちろん投資の内容で変わりますが、信託=信じて託すのがイデコです。
現在(2020年11月)
利回り6.04%
何とか回復!!!
自分でやっていたら確実にこんなになってないです(笑)
投資を始めてから初めての大きな暴落。とっても貴重な人生経験となりました。
※この後再びスイッチングしました。
イデコたるものについて
主観ではありますが、イデコは、
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○普通の預金通帳=夫婦の努力の結果
○イデコの推移=お金が働いてくれた結果
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の様な感覚で見ているので、
自分の手を離れてお金が働いているところを見るのは、預金通帳を見るよりもドキドキします😆
そしてちょっとずつ、自分の預金と切り離して考えることができるようになってきている気がします。
我が家は主人の収入で1本、
私の収入で1本、
投資で1本の3本柱。
投資の柱が太くなればなるほど、自分の力が及ばない、
手の離れたものと実感するようになりました。
よくいただく質問
イデコに関して、60歳まで引き出しができないという点で
足踏みしているというご相談もよくいただきます。
申し訳ないことにそれに対して「イデコいいよ!」とおススメすることができなくて💦
このような暴落リスクが常にあることと、各ご家庭の家計の状況を詳しく知らないので、
安易なイチ個人の意見を言えないというのが大きな理由です。
でも、目安として知っていただきたいなと思うのは、
貯金の優先順位付けをしてみて、
※例えば①教育資金②マイホーム預金③老後資金…などなど
生活防衛費と各々の貯蓄状況を見て…
今すぐ使えないお金をあてにしないで生活していけるか…。
このあたりが判断材料になるのではないかと思います。
我が家も、コロナで主人の仕事が一時的にふっとんだり、っています😅
こういう時代なので、
やっぱり怖いから貯金で持っておく!というのもあり。
こういう時の為の収入の柱(投資)!というのもあり。
どちらも正解は無くて、要は考え方の問題だと思います。
家族の方針としてこの時代をどのように生き抜いていくか?
という方向性を決めておくのはとても重要だと思うので、夫婦でよく話し合われてください😁
話し合い、大事!
今回大きな暴落があって、資産が減ってしまいました。
「損した」というよりも、「今までプラスでいてくれたからさほどダメージを受けなかった」
という気持ちの方が大きいです。
(もともと私が働いて増えたお金ではない)
なにも起こらなければ順調に推移していたかもしれないですが、
何も起こらないということはありえない。
こういうこともある、ということをイメージした上で
「今は安いから買うのには最適」と信じて、怯えず構えずいじらず長期投資!が目標😁
いかがでしたでしょうか。
これから始めようかな、どうしようかなーと思っている方の参考になれば嬉しいです。
※まだコロナの恐怖は続いていますが、
コロナによる市場の暴落のその後という意味でアフターコロナと表記しています。
※投資内容によって結果は変わります。
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