こんにちは、あっちゃんです。
先日我が家の食費に革命が起きました。
なんということでしょう…
盛り付け改革を始めてから、食費は上がるだろうと見込んでいましたが、ここにきてやりくり費に少し余裕があったので、実際今月いくら食費にかかってるのか?
レシートで計算したところ、お給料日から換算してちょうど半月で10443円でした。。
(ウエル活でポイントで買った食料品の額も入れました)
つまりひと月で約20000円!
家計簿つけてないから気づかなかったー!
今のところ特に無理はしていないので、
これからしばらく【ひと月20000円の食卓】でやってみようと思います。
外食代は今まで込みでしたが抜きにして5000円の予算を取って様子を見てみます。
ムリなく自然と食費が下がる方法とは?
食費を20パーセント下げた6つの方法
食費が下がった原因として、考えられる理由は6つ!
①共働きのときはレトルトやお惣菜、冷凍食品を使いまくっていた。今は育休中でお惣菜を買うことが減り、冷凍食品も自家製するようになった。
②産直市場を探していろんなところを開拓したので野菜を安く買えるようになった。
見たことない野菜も買うようになった。
③インスタグラムやポイ活の影響(意識の変化、コーヒー代、お菓子代のただポチなど)
④代用品で料理ができるようになった
⑤料理のバリエーションが増えた
⑥廃棄(期限切れ)がほぼ無くなった
特に②③④の部分が大きいと思います!
②産直市場、見たことない食べたことない野菜が格安で売ってますが、今までは食べ方が分からないので無視してました(笑)
でも、「産直で安く売ってる⇒地場産品で旬のもの」の確率が高く、旬のものは栄養価も高いです。
昔なら食べ方分からないで終わりでしたが、今はググればすぐ料理方法が出てくるし、お店の人に聞いたりして取り入れるようになりました。
案外調理方法も簡単で、料理にバリエーションも増えました。
③ポイ活を利用してネスレのキャンペーンとかでコーヒーもらったりしてるので、コーヒー代がかかっていません。
④完全に自己流なのでオススメはしません。レシピは見ますが「無ければない」で買い足すことが減りました。
例えば…
○ハムがない⇒ウインナーをハム切り
○彩りのスナップえんどう⇒冷凍いんげんをスナップえんどう切り
○パセリ⇒キミじゃなくてもいい
○ほうれん草、小松菜、チンゲン菜、しろ菜はおなじくくり(その時一番安いものを買う)
かなりいい加減だな!!
ちょっといい加減な方が楽なんだよー!
「食材が減ってきた=スーパー」を辞めてみる
我が家はスーパーは月に約3回です。
結構びっくりされますが、他のお店に買い物に行っています。
下記に我が家の買い回り方法を図解でご紹介します。
お店はそれぞれに特色があって、安いものと割高なもので構成されています。
スーパーはなんでもあるけど日用品高めですよね。
どこかで利益を取って、どこかで利益を削り集客しています。
生鮮食品でも今は色んな所で売っているので、スーパーだけに限定しないというのも1つの方法だと思います。
▷ドラックストア⇒食料品・カップ麺、調味料が安い(薬と化粧品で利益が取れてるから安い)
▷産直市場⇒野菜が安い
▷コンビニ⇒牛乳・パンが無くなった時ぐらい(値段高めなので逆に無駄なものを買わないで済む)
▶酒屋⇒野菜・カップ麺が安い
近所に酒屋なのに食品も売っているところがあって、ぶらりと立ち寄ったら実は野菜が激安でした!
(業務スーパーよりやすかった…)
なんでも置いてる系のチェーン展開の酒屋さんは穴場かもしれません!
欲しいものを安いところでまとめて買うことが重要
例えば、あなたが週に2回スーパーに行っているとします。
それを1回はスーパーで1週間分まとめ買い、もう1回は産直市場で野菜をまとめ買いに変えてみてください。
注意!決して一度の買い物で何か所もまわらないでくださいね。
時間と移動費と体力を使ってしまうのでしんどくなります。
写真は先日見つけた酒屋さんで買ってきた食材ですが、恐らく普通のスーパーの約1/2ぐらいの値段だと思います。
週に1回1000円ほど浮けば、月に直すと4000~5000円程度の差が出てきますよね。
もちろん買い忘れが無い様に、買うものリストを持参してしっかりまとめ買いをする様にしてくださいね。(私はスマホで管理しています)
食費は「買い方」で安くなる
何気なくスーパーで買っている商品が、実は意外と高いのでは?という疑問を持つことで、
買いまわりが大きく変わってくるので、ぜひおうち周辺の未開拓のお店に足を運んでみてください。
きっと新しい発見があると思います。
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