こんにちは、あっちゃんです。
マイホームを頭金無しで購入後、支払いに追われる日々から一念発起、
節約生活に取り組んだ結果、3年9ヵ月で資産が0円→1000万円を突破!
脱サラ夫と2人の子ども、わんこ1匹と暮らしているフルタイムワーママです。
節約や貯金ノウハウをインスタグラムでも発信中(現在フォロワーさんは5.3万人)
暮らしにまつわるお金の知識や、家事をラクにする方法などもぎゅぎゅっと詰め込んでおります。
どうぞよろしくお願いします。
一昔前まで、お母さんはずっと家の中で専業だった。その割合は、共働き世帯と割合に比べ、減り続けていると思います。
要は共働き世帯が増えたってこと。
世間的に言われている「女性の社会進出」を目的として働いているお母さんはどれくらいいるだろう。
憶測でしかありませんが、世の多くは、1馬力(お父さんの給料のみ)での暮らしが難しいから女性が社会進出するようになったのでは…。
そう思えてなりません。
今日はそんなお話です。
※2021年8月時点でのデータを元にお届けします。
15年で50万減少している
同じ年収でも、15年前と今を比較したとき、手元に残る「手取り額」が違っています。
手取り額は年々下がり続けているのです!(15年連続で!)
※ダイヤモンドオンライン・サラリーマンのための「手取り」が増えるワザ65より
上の図は、年収700万円、専業主婦の妻、15歳以下の子供が2人いる場合を図式しています。
年収は一緒なのに手取りが下がるのは、税金が増額され、控除が縮小になることが原因。
2002年590万近くあった手取りも、
☑ボーナスの社会保険料アップ
↓
☑配偶者特別控除の一時廃止(2004年ごろ)
↓
☑低率減税の縮小・廃止(2010年ごろ)
↓
☑子供の扶養控除の・廃止(2011年ごろ)
額面が500万円の場合でも、年間35万円減少しているのです!!!
物価は横ばい
そして・・・それに対して物価も下がればダメージはないのですが…。
まさかの。物価は。
よ・こ・ば・い!!!!!!!!
YO・KO・BA・I!!!!!!!←
※拡大してみてください🙏
15年間横ばい!!!!
衝撃すぎて3回も行ってしまいまたが、
これは同じ生活をしていたとしても、15年前は年間35万をプラスで貯金できる余裕があったということになります。
今じゃカツカツよね???
日本だけ横ばい
さらに見てください。
OECD(経済協力開発機構)という国際機関のデータによると、平均年収の推移は世界と比較して超横ばい。
九州の人ではありません。←
グラフが小さくて見にくいかもしれませんが、それでもわかりませんか、この横ばいぶり。
それらが意味するもの
だったらなんだというのか。
給料は上がらないどころか手取りは減り、
物価は横ばい。
働けど働けど我が暮らし楽にならずですよ!!!
30年前はバブルの恩恵を十分に受けた世代が確かにいる。
でもこれからの時代、今を耐えればこの先楽になるから…って断言できる材料は何一つない。
むしろ。
悪化する可能性すら含んでいる😱😱😱
少子高齢が進み、人口も減り、労働力が減る。
そして会社の回りも悪くなる=経済の不活性を起こす可能性が・・・。
もう年金も年々減ってるっていうし
どうしたらいいのよーーー(泣)
知識を付けて節税しよう!
税金は減らせます!
何もこざかしいことではありません。
私たち市民に平等に与えられた権利なんです。
知っているか知らないかでずいぶん違う大きな権利を
知って、実践して、手取りを増やす!
手取りを増やす方法は3つ!
簡潔にまとめると、手取りを増やす方法は大きくは3つあります。
① ひかれる税金を減らす(節税)
② 給付金など「もらえるお金」を申請する
③ 税金も社会保険料も減らす(年金世代)
現役世代が積極的に取り入れたいのが節税
節約と同時に展開したら必ず家計改善が図れる重要なポイント!
アニカもたくさんこのブログでもインスタでもご紹介させていただいておりますので、
是非合わせて読んでいただいたらうれしいです!
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ただがむしゃらに働くだけでは楽に暮らせなくなった昨今。
悲
しんでも憂いてもお金は増えません。
(ちょっと感傷にひたるのはいいよ(笑))
幸い、今はこうしてネットを開けばいろんな情報が転がっている時代でもあります。
私たち働き世代、私たちの次の世代がより安心して暮らせる資金作りの情報を、キャッチして実践していきましょう!!
がんばろうね子育て世代💪💪
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